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ワイツゼッカーとは絶対に交わらない小泉純一郎、こんな調子でいる限り日中首脳会談は実現しないだろう。彼の言うような「未来志向」が通る日本ならば、個人にもその崇高な理念をあまねく及ぼすべく、刑罰を全廃するといいかもしれない。まずは、情状酌量を詫び状の棒読み一本で自動的に認めるところから始めてみては。

バンドン記念会議の演説では村山談話を引用して歴史認識を強調してくるそうだ。まあつまりそのように棒読みしてくるってことだろう。