2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

自分はどうも、他人の質問の意図を把握する力が弱い。ついでにアドリブも利かない。夜中に車のライトを見て固まってしまう猫のようなものだ。これが当面の(と言いながら、たぶん一生の)課題。 某ネット先輩がカール・シュミットの訳本の感想をアップされて…

マルティニークの旗というのを初めて見る。 へび。 へび。 へび。 へび。

大手町でhttp://www23.tok2.com/home/jgull/tonboKosiaki/kosiaki.htmlというやつを初めて見る。田舎では見たことのないトンボだけれど、説明によればまさに東京のど真ん中にこそいるようなトンボらしい。しかしトンボは実によい。 イタリア−オーストラリア…

弁理士への業務禁止処分が50年ぶりに出た、というので、こんなニウスありまっせ、とボスに教えたら、なにっ、それは大ごとだっ、といきなり検索を始める。その弁理士の得意先の。ハイエナとでもナントカチェイサーとでも好きなように呼べ、だそうで、もう…

焦点距離21mmというレンズで撮った写真の現像があがってくる。こりゃあウソが写ってる。用途を選ぶもののようだ。

「かわいそうなジーコ」「中村俊輔以外は才能のないチームの監督に当たってしまった」「しかも最後の希望は母国との対戦にかかっている」「母国ではペレに一番近かった人間にとって、この運命はひどい」「攻撃の4人はシュートしようとしない」「日本選手は…

テレビを点けて能書きの海へ。いや、あんがい勝つ可能性大きいかもだけど。ていうか、この状況で「国歌コーラ」というダジャレを聞かせるコカコーラは天晴れであるのでたまには飲んであげようと思った。で、ひきわけ。

イタリアでは、W杯は戦争にたとえられるものとなど思われていないという話。そういえば前々回あたりの大会のとき、たしかドイツのメディアが日本人を評して「『こう盛り上がるべきなのだ』と頭で理解して見よう見まねをしているだけ」と言っていたような。…

光市殺人事件の最高裁判決は20日なのだそうだ。おそらく死刑判決なのだろう。その事件、被害者の夫がその著書の映画化によせて、「少年犯罪を頭でなく、心で理解してほしい」と言ったのだそうだ。頭が混乱してくる。あの彼が、少年犯罪に、理解を求めてい…

「反則金補償保険」は保険業法の公序良俗規定に抵触する疑いがあるから止めろ、と金融庁が指導しているというニュースをよそ経由で知る。まあ交通違反の保険は確かに文句を言われやすいかも。しかし民事だと不法行為責任をカバーする保険は普通にいろいろあ…

けさのラジオで、宇都宮徹壱さんがレポートする声を初めて聞いた。まあこの仕事は3回くらいでとっとと終わりそうだけど、ありがとうニッポン。ははは。

ロハスが商魂から出た概念であってもそのこと自体はまあいい。しかし、もしもロハスが環境に対してゼロかマイナスの効果しか生んでいなかったら? といったお話。真面目に考えれば本当にその通り。「そういったことを四六時中考え続ける根性が人間には備わっ…

とりあえず、にわかひいきはチェコということにして観る。シュヴァンクマイエル万歳。

オークションの詐欺師は決まって饒舌。苦笑。

今日もばっちり順調に株価が下がっている。・・・のをみて、最近終わったあの導入科目でのひと言を思い出す。曰く、この日本では、モノを所有している人より、そのモノを使っている人の方がいつの間にか偉そうな風を呈してしまう風潮があります、それでよい…

最近、鳥肌実は仕事あるんだろうか。と、要らぬことを心配する。

マルタ戦を観た。予想通りの結果。笑。

仕事は出願または中間処理が月1件、というのが想定していたペースで、そのように話しておいたはずだが、きのう6件目が机の上に置いてあった。5件来た時点で文句は言ったはずなのだが。・・・こういうことをされると、勉強はもちろん仕事の方までダメにな…

「中国は『居丈高な外交』」。まあそれ自体はその通りかもしれないが、日本の政治家や外交官が単なる人当たりの問題でいちいちひるんでいる訳もなく。日本国内で出回っている「正論」が中国はおろか米国でもまったく通用しない代物だと知りながらそれらしい…