2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

前の前の勤め先でバイトの英語教師をしていた放浪中のMITの学部生が、米国の弁護士について「大いにadmireするがrespectしない」と言っていたのを思い出したので備忘のためここに。自分もいちおう理系だからか、気持ちはよく分かる気がする(まあ、理系かど…

曲をいろいろ聴いたり、アサヒ芸能の連載を単行本化したやつとかも読んで、すっかりちあきなおみがマイブームになってしまう。本によれば…小柳ルミ子は、ライバルである天地真理の名前を出されると顔つきが変わったものだが、一方の天地は、小柳の名前を出さ…

こんどは人間による“臭気鑑別”結果が犯罪の証拠になった、みたいな地裁判決が。授業ではたしか、必ずしも全面肯定ではなかったような。復習しておく。 学校が中途半端に分別くさい「美術」なんぞ教えてくれなければ、自分も少しは美術のわかる人間になってい…

被疑者が捕まらなくてもとりあえず起訴して公訴時効の完成を阻止するという、最近教わって読んだ某有名小説にあるのと同じテクニックが本当に使われていたりして。 お国の高校が2校も甲子園に出て、しかも一方が愛媛県の高校に勝ってしまったことに驚愕した…

今日は卒業式だったみたい。あんたはあのアカデミックガウンというやつが似合いそうなので来年はぜひ着るように、とのこと。だから何とかがんばって着る資格は得たいと思う。自分の場合は「法務博士(笑)」とでも名刺に刷った方が良さそうだけども。

「喝采」 ちあきなおみ : Musiquarium。当時は意味も分からず聞いて唄ってたわけだけど、いま聴くとやはり、どうしようもなくいい曲だな、と(少なくとも自分の世代の者には)。 部屋をどこからどう片付けたらいいか分からない。

ネット上ではチベット問題で中国政府を非難する声がかなり高まったけれども、日本国内の場合、「シナ」をくさす格好の口実を向こうが作ってくれたと喜んで飛びついている人たちが、相当数いるんだろうと思う。そんな感じで、人権なんて言葉はお題目と化し、…

国境なき記者団のサイトはいまこういう表紙になっている。 この日は要件事実論とかの試験講評があったが、自分はやっぱりくだらないミスをしていた。もっとも、試験中からして「自分はおそらくくだらないミスをするだろう」と思って問題を解いていたので、今…

こんどの4月4日でキャンディーズ解散30周年とか、もうそんなになっちゃうらしい。『年下の男の子』っていうのはランちゃんさん(by水谷豊)が初めて真ん中に立って、それでブレイクした転機の曲だとか。ぱっと見て万人受けするのはたぶんランちゃんさん…

なんだよその「人民戦争」とか「最後通告」とかってのは…。きちがい。 あとこれ、22日の台湾総統選挙にも影響するんじゃないかな。ただしどちらに転ぶ要素にもなり得る。

チベットがえらいことになっているらしい。こういう具合で北京オリンピックをやっていいもんだろうか。「スポーツと政治は別」ってな標語があるとはいえ、現状の北京政府に余計なお墨付きを与えるといろいろまずいんじゃないかと…以前から何となくそう思って…

墓場鬼太郎のアニメを今やってたなんて全然知らんかった。近所にはいまだに貸本屋があるけど、まさか貸本漫画で連載中…なんてことはないと思う。しかしあれだ、貸本作家の共有キャラなんてのは、アメリカのネズミ遣いには思いつくまいな。クリエイティブ・コ…

きょうはいくつか言い訳を並べてみよう。 「可もなく不可もない」というのは、まあそういう意味もありますが、かといって褒められるほど良くもないのも確かだってことで、要するに両方の意味なんです。 うちのテルミンは買ったきりまだ組み立ててません(涙…

来年、修了するあかつきにはタンタン麺屋に痕跡を残すことにする。 ショーペンハウエルの全集が始めて刊行された国はドイツではなくこの日本なのだそうだ。関係ないが、自分もやはりヘーゲルよりこの人の方が共感できる。

今日も株価がどーんと下がるのかな。…や、そうでもないな。 公立の小中高の学級担任の8割は、家庭の経済力が学力に影響していると考えている。日教組の調査なんだそうだ。いま通っている学校の学生の面々を見る限りでは、さもありなんと思う。毎度ながら。 …

自分の通う学校では法学部と文学部が2つの建物をシェアしている(少なくとも、そう思わせる名前がついている)が、法学部と文学部というのは学生の資質という点で実は正反対なんじゃないか、と思うことがよくある。この学校のに限らず。 稲田朋美代議士。弁…

未来日記っつうの? 明日のこの日、高橋尚子、原裕美子、弘山晴美、坂本直子、嶋原清子、大南敬美、て何だこの超豪華レースは。 それで当日になってみると、上の誰でもない初マラソンの人が優勝したりするわけで。

シラスウナギは乱獲などのため近年激減している。が、反捕鰻運動は一向に盛り上がりを見せない。クジラよりちっこいからだろう。 内藤大助選手がドローで実質初防衛した。

また例の日が来た。例によって可もなく不可もない出来だ。例によって来学期の履修計画を立てる。しかし今回は冬学期も含めた逆算が必要と思われる。

今月は教科書類の改訂が非常に多い。 mixiはいわゆる孤立アカウントを1個持っているだけで、1年以上アクセスもしていない。今なんか起きているようだが。

いつものタダ雑誌、目当ての連載に大森荘蔵の名前が出ちゃった以上は、野矢先生の本でも読むしかないな。お友だちには「1行も読んでない!」と胸を張ったけど、そうも言ってられない。現象学みたいなもんなのか? まあ読む。 そして例によってこんなひとく…

今から突貫工事で労働法の薄めの教科書と判例集を読んで、履修はゼミにするという戦法はどうだろうか。それはともかく明日は演習室の予約を忘れずにすること。 これは来学期の勉強のためにも心に留めておくべき大事な話だと思った次第。

労働法と法医学を共に履修することはできないと判明…。