2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

水の江滝子の存在をすっかり忘れていたけれど、いま93歳なんだと週刊新潮に書いてある。水の江滝子が暴れるとワイルドターキー、とか言えば25年前はまだギャグとして通用した。関係ないが巻末の黒鉄ヒロシのやつは画がうまかった。漫画家としてはやっぱ…

この日恒例のトークイベントを聴くために六本木ヒルズへ行った。豆大福を買うときだけ原宿に行く、というのと同じピンポイントのご縁。本来自分には無関係な土地柄だと思う。イベントの中身は…思っていたより考えさせられるところが多く、悪くはなかった。詳…

試験が終わるとあからさまに読書が遅くなる。笑。 「人の尊厳は岩の尊厳のようなものであってはならぬ。雷に撃たれているときだけ輝き、そうでないときは苔が生すままになっている、それではだめなのだ。」これを言ったのは西洋人だ。苔生した岩の美しさを認…

風が強い日はわくわくする。然るにまだずつうがいたい。

無期懲役支持が3人、死刑支持が2人と最高裁の評議が割れたという話。少数意見側の判事が「裁判員制度実施を目前に、死刑と無期懲役との量刑基準をできる限り明確にする必要がある」という問題意識を記したそうだけれど、裁判員の荷の重さが余計に引き立っ…

桐山クンとひなちゃんのラブストーリーってことでよかったのか? そうだったんだ。 …というのはさておき、絵も本当に良いしこれからずっと楽しみ。(ただちょっとエヴァンゲリオンっぽい活字の使い方は控えてほしいかなと。) 『3月のライオン』のこと。 ホ…

つい「ゆるふわ愛され」で検索してしまう昨日今日。まあポストモダンバージョンが一番良くできてたと思う。レポート提出前の最後の現実逃避。 しかし見るからにゆるふわ愛され狙いの女が「あのフェミニンな女がむかつく」とかおっしゃるので、やっぱり女はよ…

知的財産法の先生が新しく来るとか、憲法もそうなるとか、そういう話を聞く。 今日はあの歌手の誕生日である。

判例評釈がまだ全然読み切れていないのに寝てしまった。そういう運命だったと思うしかない。 今度の京都市長選は951票差だったとか。自分がいた頃もそんな感じのつばぜり合いだった。あの土地にはまた独特の力学もあるし、プロは百票単位で読んでくるから…

このブログに書いてあることが、キミの平素のイメージからすると意外だ(と、ひとが言ってたよ、ボクは読んだことないけどね)、というご意見をいただく。いや、でもイメージをまったく裏切らない人というのには出会ったことがないし、それにひきかえ自分な…

試験が終わった。仕事を頼まれた。レポートはまだ残っている。

有田芳生が東京8区から出るって書いてある。いつものトリプルスコア負けの人が差し替えられるんだろう。どっちみち当選は無理だろうけど少し賑やかにはなるかも。

2月14日が近づくとやはり、小嶋ルミさんの記事を検索する人が多くなる。でもその日って、ぼくにはまず無関係な日だ。ははは。涙。

試験の前にデリダとか読むのは、あらゆる種類の試験にとってよくない。どうもそうみたい。

ハセベ先生がNHKに出て爆笑問題と話をしていたらしい。しまった見逃した。再放送もBSだけだから観られないし。

犯罪の主観面の認定についての実務の基準とか、そういう話が出る試験の前にフーコーとか読むのはよくない。笑。 トランスジェンダーな人などが、自己のある属性についての自認の同一性に障害を感じるとは、具体的にどんな感じなのかな。自分も何かについて実…

「グランドプリンスホテル新高輪に呆れ果てる。法の判断を踏みにじり『お客様』を盾にすれば通るとの企業論理。恐るべき無責任。」…と、あの新聞の『素粒子』欄に書いてある。この件、結論としてはホテルを支持できないとしても、考えなければならない重大事…