2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

予習の気晴らしに高部真規子裁判長の例の判決を斜め読みする。クライアントのAさんがアップロードしたデータを加工したものをダウンロードできるのがAさんだけであるように構成してあっても、そういうクライアントがサーバ運営者からみてAさん,Bさん,……

何か今日は、いろんな有名人が死んだり死にかけたりしている。

高部真規子サン。そうか、一太郎事件の第一審の裁判長どのもこの人だったんだ。我らが事務所も彼女には勝てなかったというわけだ、ははは。きのうは例のワンコイン学会に行っとけばよかった。

ごきぶりホイホイにかかったゴキブリが持っていた卵がけさ、中で孵化していた。朝には白かったたくさんのゴキブリベビーが夜は黒くなって粘着シートに捕まっている。グロい。

春秋のいい季節は毎年そうなんだが、まったく眠くてしかたがない。意識をえぐり取られるような眠気が襲う。困る。 授業では毎回想定外なことを聞かれて長考する始末、これも駄目だな。駄目じゃないかもだけど。

痴漢はだめだろう。 そして、比較不能な価値の迷路へ。 て、自分で書いてて意味わかんない。笑。

クラスに、とても体調を崩していてちょっと気の毒な人がいるのだけれど、その人が先生と病気のことで話をはじめると、どの先生もストレスで体をこわした経験を即座にいろいろ語り出すのが、またちょっと怖かったりする。

今日の授業:「法律の議論はたいていが屁理屈で。これが得意な人はどこかに問題がある。」 教室には笑いが起きたし、普通笑うところであるのも確かだけれど、俺的には、笑った人が3分の2は超えていなかったことを祈りたい。まあ何か別の食えない理由で笑わ…

国体 - Wikipedia。こういうのの解説が異様に長いのがウィキペディアっぽい。筆者によれば国体は「日本国の建国以来、不文憲法として存在してきた」のだが「国体の内容は論者によって大きく異なる」のだそうだ。関連項目として尾高・宮沢論争というのが挙が…

柏餅を食べる。今度のはちょっとはずれ。 去年の大晦日以来、こんな場末にも「馬場俊英」というキーワードで訪ねられる方々が後を絶たない。どうもあの日のテレビ出演が大反響を呼んでいたらしい。自分も心を打たれた大勢のうちの1人だったというわけだ。頭…

最高裁長官が裁判員制度について語る:「三人寄れば文殊の知恵という言葉もある。」 何だかかえって不安に。笑。 志布志町の例の選挙違反冤罪事件の話がまた。捜査機関は「懲戒」(弁護士会の懲戒処分のことではないようで、裁判所に国選弁護人を解任させる…

憲法の授業のあの世界がたまらん。当てられさえしなければ最高。