2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

鍋焼きみそ汁は確かにできた。みそはタンパク質をもっている。焼けば味が出るし、それをさっとやれば香りの飛びも抑えられる。たぶんそういうリクツ。

めまいと倦怠感が強いので、天一のこってりニンニク入れまくりを食ってそのあとは部屋で寝る。毎度ろくでもない民間療法というか。でも夕方には治った。こんなだからまたいつか同じ手を使ってしまう。で、むっくりと起き…信託銀行のCMで"Red is the Rose"が…

生まれて初めてゼミというものを体験する(今日が実質スタート)。技術者の才能と努力をダシにして特許事務所がおもちゃを作り、そのおもちゃで弁護士がマネー遊びをするのが特許制度、とも言われるだけあって、法科大学院でする特許の話はやっぱり、技術で…

今日は例のあれが長野を走っている(ただし門前は門前払い)。ネット上ではエクストリーム・聖火リレーとか業火リレーとか呼ばれている。 あと、アメリカがいよいよイランを攻撃するんじゃないかという話もあるようだ。

おととし憲法の先生が言っていた、「統治機構とはmimesisである」という言葉は、法実証主義の立場からは一応意味をなすらしいことが分かったので、備忘のため書いておく。

例のあれはやっぱりそういう判決になったようだ。しばらくはネット上にも山のようなコメントが出てくるわけで、そのほとんどは読むに値しないとうんざりしたり、読むに値しないと思ってしまうのはある視点を植え付けられたからだろうと考え直したり…そういう…

ミレイの『オフィーリア』が夏休みごろ日本に来るんだそうだ(まあしょっちゅう来てるのかもしれんけど)。東京じゃないようだけど、何ならちょっと見てくるかな。しかしあれだ、ラスキンと言えばターナーと昔教わったけど、ミレイとはもっといろいろあった…

自衛隊の一部の海外活動について傍論で憲法9条違反を認定した高裁判決が出た。まったく形式的な請求の趣旨を掲げて裁判所のサービス精神にすがるこの方法は毎度ながら微妙なもんだと思うけれど、それが当たって出された判断は、別に裁判官の個人的意見表明…

英米法を去年とっておいてよかった。さもなくば、法哲学にしろ国際法にしろ、さっぱり話が分からないところだった。

法哲学の文献が多すぎて読めない(先生曰く「ミニマリズムですよ。」なのに…)。ドゥオーキンの「法命題」概念は、何の解説もなくいきなり本人の著書で読んだら、絶対に勘違いする自信がある。

国保に切り替える手続きをした。本来は資格喪失証明書を作って送付すべきだったのに、ということなのか、社会保険事務所の職員は「しまった」というようなことを囁きあっていた。 4月の奨学金(という名のローン)は振込みが21日なんだと。それまでとにか…

聖?火はサンフランシスコでもまた消えるだろうと思う。

ちあきなおみの『イロケの歌』。 硫化水素自殺ってどうやんのかと思ったら、温泉をご家庭で、の入浴剤とサンポールか。なるほどねえ。・・・。 「http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/beijing_olympic_boycott/」なんていうカテゴリーまでできている。「…

こんどとる法哲学、教材が本2000ページ分くらいありそうなので早めにつぶしておく必要がある。

今日は1年分しゃべった。しゃべりなれていないから口から出る言葉は支離滅裂。まあでも自分なりに努力した。2年生の皆さんこれからがんばってください。

田舎の学問より京の昼寝、っていうんだそうだ。残念ながら本当にそう。 履修登録前の抽選モノはすべて希望通り収まった。のはよかったが、学部8学期の日本政治思想史が冬学期の必修科目と半分かぶってしまっていることが分かり、かなり残念。

日本人は決して信仰心がないのではない、ただ奉る神仏がいろいろで脈絡がないのだ、というよく聞く話は、あるクリスチャンの口から出たときは「日本人は信仰の対象がアバウトだ」という微妙に異なった言い回しになっていた。対象はアバウトではあるがその個…