2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

天木直人さんのサイトの更新が今日でおしまい。BBSにも書いてあるしご自身でも言っているけれども、この人は意見がブレることがあった上、右や左の評論家に比べると、言うことが何かにつけて実に素朴だった。いくつか行動も起こしたが成功していたとは言い難…

高層ビル内のそば屋でけつねを立喰う。立喰いそば屋の行列に並んだのは初めてかも。味が評判でできた行列なのではないけれど。・・・立喰いといえば、押井守監督の映画『立喰師列伝』は4月から渋谷のシネクイントで。と、忘れないように書いておく。 原田雅…

こう晒されたらこうなったと。ネットでは良くも悪くも「議論の余地のない」ものは何もない、という例がこんな調子で毎日無数に発生してるんだろう。ははは。 「難しい文献に食らいつく根性が最近の学生にはない」という教員の嘆き節を聞いた、という話をよそ…

眠いけれどさすがに観る価値はあった。「観客が美しいと思うものを専門家が美しいといわない、それはおかしくないのか?」という例の問題に、ひとつの見事な解答を与えたということなんだろう。すげえなあ荒川静香。

ニホンウナギの産卵場はグアム島の北西約200キロの「スルガ海山」。やっと判ったかー。しかし、わが田舎の某湖にまた天然ウナギがおおぜい来るようにならんかなあ、何とか魚道を確保して。ダムができる前はまったく珍しくなかったそうだ。あの長い川を遡…

La solidarité? 確かに後味はちょっと悪かった。

無印良品の黒糖入りチョコレートは割と旨いと思った。見てくれがどうでもよければ自分で作ってもいいかも。

きっこさんは勝谷誠彦のマネージャーで島田紳助に殴られたあの人だという説が。まあ、こういう馬鹿投稿も一緒に載っている場所での話だけれど。

「入会権」者を男に限ってよいのかについて最高裁が口頭弁論を開くという話。イリアイ権なのかニュウカイ権なのか記事からはいまいち分からないが、私的自治の限界を考える上では大事な例のひとつなんだろうと思う(他紙の記事をみると、イリアイ権のあがり…

『表徴の帝国 (ちくま学芸文庫)』ではなく『記号の国―1970 (ロラン・バルト著作集 7)』を読んだ。こっちの訳の方が全然分かりやすかった。何だったんだ、あっちは。 http://arch.asahi.com/international/update/0216/001.html。違憲とした実際の理由付けは…

「うそつき!」と言わせたら世界一の緒川たまきさんの紀行本を見て、彼女のクラシックなカメラに興味が行ってしまった。超有名なメーカーのものだけれど、調べると、でかくて重くて使いにくいと評判の一品らしい。でもこの人が手に持っているせいか、何とも…

ニセLOHASの話。ただ、お金を大量消費しても環境負荷が減っていれば、対外的には別に問題ないはずだな。 オリンピック憲章第1章6 1.オリンピック競技大会は、個人種目または団体種目での競技者間の競争であり、国家間の競争ではない。オリンピック競技大…

グレーゾーン金利がらみの訴訟で特別上告が認められたらしい。例によってニュースだけ見ても何が争点なのか本当のところはよく分からない。何十年と議論されているグレーゾーン金利の話はまだ尽きることがないんだなあ、ととりあえず思った。あと最高裁はど…

例によって部屋から捨てるものを掻き出していると『表徴の帝国』が出てきた。晦渋な文章で挫折した本だけれども、たしかこの本が言わんとしていたことは「日本という国では、西欧的価値観によれば物事の焦点・核心があるべき場所に空虚が置かれる。天皇制が…

よその日記でhttp://u-maker.com/180768.htmlというお遊びが紹介されていた。思いつく一番難しい法律用語の欄に新訴訟物理論と入れるとたいてい東大が最適と出る。新堂幸司、レイザーラモンHG、ねこ、杓子、みんなそう出た。俺でさえ。

地上高世界一の立喰蕎麦屋が1日だけ商い。俺は、けつね蕎麦にしよう。

イロコイ連邦。そんなものがあるなんて全然知らんかった。英米法系とか言いながら米国の統治機構はなぜ英国のそれとこんなに違うのかと思ったら、元ネタがこんなところにあったとは。

捨てても捨ててもがらくたが。自分の物欲に呆れた。やっぱり引っ越しは7月かも。

代用監獄は当面存続か永続かで綱引きしている状態らしい。つまり廃止の方向に向かう気はないということだ。警察庁の推薦委員を中心に出ているという永続論には「歴史的経緯や国際認識にこだわっていると現代に対応できない」というものがあるらしい。しかし…

チームきっこのパチンコ担当の書くことには嘘が多いのだそうだ。パチンコやらないからなあ、まったく分からなかった。まあ他の記事も、信憑性は何とも言えないものばかりだけれど。・・・と思ったら、「きっこの日記」五年分すべてを通読してわかった。きっ…