2006-02-16 ■ 『表徴の帝国 (ちくま学芸文庫)』ではなく『記号の国―1970 (ロラン・バルト著作集 7)』を読んだ。こっちの訳の方が全然分かりやすかった。何だったんだ、あっちは。 http://arch.asahi.com/international/update/0216/001.html。違憲とした実際の理由付けはたぶん、記事に書いてあるような単純なものではないと思う。架空の立法例として択一の問題に使うといい味だ、とかいう感想になる自分ってくだらない。