今後の勉強のことを考えると特許事務所への「ご用聞き」はまずいのではないか、というアドバイスをKaffeepause嬢よりいただく。正直言って自分も前から同じことを思っていただけに、やっぱり他人もそう思っていたか、と重く受け止めざるを得ない。あの仕事は、1件書き上げるまでその事件が頭を占領してしまうので、資格試験の勉強と並行するに極めて不向きなのは確か。(これが弁理士試験ならいざ知らず、そうではないのだし。) まあ古巣への挨拶くらいはどっちみちすることになるが、このまま1年間「ご用聞き」を収入源とすることには十分慎重でないといけない。

#メモ:金曜日の昼11時半、校舎前。