ひめゆりの話は退屈」問題は結局、出題者側が元学徒側に謝罪、という形になったとのこと。変な形のタブーが出来上がって、語り継ぐ運動自身をダメにしてしまうことにならないといいけれど・・・と思う。その後、この話に触れている日記をはてな内で探してみると、ほぼ賛否真っ二つ。やっぱり難しい。まあ現時点の自分は・・・世事の批評を試験問題に託すという行為は実際よく見かけることでもあり・・・謝罪すべきではなかったと思っている、てことで。

この中山という大臣は毎度・・・。しかし天木直人が言うには、日本政府が中国の神経を逆撫でする態度に出るのも米国の差し金なんだとか。どうも深読み政治談義に慣れてないもんでアレだけれど、それって世間ではそういう認識になってるんだろうか。対韓国関係でも事情は同じ?