電気分解で年代物ワインの味を作るという話。こういう話は好き。以前、安物ワインにジエチレングリコールを入れて作った偽高級ワインの回収騒ぎがあったけれど、そのときの話として、実はグリセリンを入れても同じなのだがペイしないのでジエチレングリコールを使ったのだ、というのもあった。それ以来、いつかグリセリンを買ってヘチマ水と自家用偽高級ワインの日々を送ろうなどと思っていた。しかし電気ショックという手もあったわけだ。

右翼の誤爆