今年の正月はレポートの資料を読みつぶして過ごす。深夜の映画はブレードランナーエリン・ブロコビッチとキムタクさんが検事やるやつ(前身のテレビドラマ込み)と見る。やっぱりイノセンスブレードランナーの…まあいいや。松たか子検察事務官がけなげでいいやね。あのシリーズはリアリティ度外視の造りだったけれど、現実の検察官には、スーツこそ着ていても人間的には久利生検事とそうちがわない面白い人が時々いるもので、そういう意味では案外リアルかも。