2009-01-01から1年間の記事一覧

暑い。31度出たらしい。憧れのタレントもすぐ目の前の驚きです。

学校の帰りの午後4時半ころ、乃木坂・原宿を通りすがってみた。青山葬儀所前の行列、代々木体育館前の人だかりはどちらもすさまじい。時期が時期だけにどちらも参加をするわけにはいかないが。あの行列は3時間では到底はけないだろうし(最長で8kmあっ…

本日現在、学校の図書館からはまだアクセスができる。どうかこのままずるずると使わせてくりょ…などとつい思ってしまう。

丸井の旧中野本店跡地。もちろん何か別のものが建つんだろうと思っていたら、丸井の店舗が建つようで。陳情を受けたから、のようだけど、売れるんだろうか。

DVDのランキングをみていて、坂本真綾がごく最近、5000人を集めるワンマンライブをやっていたことを知る。YouTubeでPVとか見ても(というか、聴いても)相変わらずすばらしい。勉強に追い回されてここ数年完全ノーチェックになっていたことが本当に悔やまれ…

折りも折り(苦笑)、刑事訴訟法の教科書の新版引き継ぎ読みを終える。「経験からいって、自分はこういうベタな勉強の仕方をしていくしかない頭の造りになっている」…土壇場で目新しいことをやろうなどという気を起こさないよう、ここにそう書いておく。次は…

定額給付金の通知が来たので即刻申し込んだ。これで国民年金の保険料1か月分が捻出される。右から左へ。 スパムでない真面目なトラックバックというものを初めて頂いた。ブックマークへの反論ということで、大いにびびりつつ返答を書く。

Perfumeはデジタルキャンディーズだとは、なるほどな喩え。もちろんいろいろちがいはあるけど。 何にせよ、いち中年の目から見てもPerfumeほど良くできたものはない。

近所の百均がブラックサンダーを4個105円で売り始めた。1個30円の生協よりだいぶ安い。 近くのコインランドリーが店をたたんでしまった。これはかなり本気で困る。

チケットが手元にある以上は、ということで、遭難フリーターというセルフドキュメンタリー映画をティーチ・インつきで観る。一貫したメッセージが整理のうえ提示されている、といったものではなく、編集はされているというものの生っぽい感じ。この映画から…

こくまろカレーよりとろけるカレーの方が自分には合うようだ。しかしこの2つ、パッケージが凶悪なまでに似ている。

去年の1〜3月分の国民年金保険料が未納だという連絡が電話で来る。正直、身に覚えがない上、ねんきん特別便を見てもそんな隙間はなかったはずなんだけど…いずれにせよもはや証拠はない。老後を生きるために今死ね、みたいな話になってきた。

きょうは卒業式だった。が、式と式の間に延々だべったことの方が記憶に残るわけで。「自分は人の感情が分からない、悲しいとか楽しいとかが分からない。」しかし人の挙動を観察して表情は完璧に合わせる。その感情表現は、演劇をやらせれば著名な俳優に、そ…

親に電話して、明日の卒業式に来るかと聞いてみたところ、もう少し準備する時間があったら…とのことで。本当に申し訳ないことをしてしまった。

そういえば、この前の元東京地検特捜部長の講演では、捜索をするために会社とかの建物に入り込む検察関係者の様子をテレビが生中継するのはよろしくない、なぜならそれに気付いた建物の中の人が証拠隠滅を図るからだ、みたいなことを言っていた。そこだけ聞…

きょうはロースクール生活総括会議をさくら水産にて開いた。4時間使っても、当然ながら話し足りなかった。

ロッカーの鍵はあった。しかし3月分の奨学金は2月に振り込まれていたことが俺(ドンブリ勘定)的に発覚。TKCと東大出版会にやられたかも。金策(まずはこれ?無理っぽいけど)をしないと極めてまずい。

23日。それまでに、スーツに身体を押し込めるようにならねばいかんという問題と、ロッカーの鍵のオリジナルを発掘せねばならんという問題とがある。

さっさと楽になりたいので、13日0時を過ぎて即見る。修了確定と思われる(履修計画ミスでもしてない限り)。経済的な意味ではよいことだと思う。

文藝春秋(たぶん初めて買った)の、村上春樹の例の手記を読んだ。スピーチの全文に触れて最初に書き留めた感想を、変更する必要はないように思う。サポートする箇所を抜き出してみる。「大事なのは総論ではなく、一人ひとりの人間です。個人というのがすべ…

きょうは湯浅誠と雨宮処凛と松本哉を生で見た。ボクはこいずみかいかくのおとしごなのにみてごめんなさい。

きょうは保坂展人と長谷川憲正と植草一秀を生で見た。ボクはこいずみかいかくのおとしごなのにみてごめんなさい。

小沢一郎の秘書が西松建設事件関係で東京地検特捜部に逮捕されたとか。そういえば先日、元特捜部長という人が学校に来て話をしていった。「国策捜査ってあるんでしょ?」という質問をしようと思ったけど止めとく、と友人が言ってて…まあ確かに、そんなことを…

結局六本木ヒルズには行かず、トウキョウソナタほか一篇をみる。例のタダ雑誌には、一家全員が揃って不在になる構成が見る者の予想を遥かに超えておりうんぬんかんぬん、と書いてあるけど…家の中にリセットのかかった人とそうでない人とがいる状態が生じると…

あしたはスカイ・クロラの弁明(?)でも聞きにいこうか、と先週くらいまでは思ってたけど、今の時点でその気持ちはしぼんでいる。

表現者のリスクだの、パレスチナ人への責任だのといったマジックワードをめぐる文学的な言いくるめ合いが今も続いている。両サイドの論者さんたちはいずれも、イスラエル人というものが存在すること自体は分かっているらしいのだが、これらのマジックワード…

とりあえず20個たまったら消そうと思う。 ↓ 20個たまったのでとりあえず消した。

共同通信がテープ起こしまでしたようで、村上春樹のエルサレム賞受賞講演の内容はこれで一応の決定版のよう。ただ、これについて出回っている解釈は、自分には何というか、テキストを政治的な見立てに整合させるために*1文学的な深読みでねじ伏せたようにみ…

他の人の日記に、文学は「政治」にはじめから負けている、と書いてあった。自分もそう思う。自分が文学を好きじゃないのは、ひとつには、負けているのに負けてないフリをして、果敢に物を言ってますというポーズをとる文士様があとからあとから出てくるから…

きょう時点での報道では、「固い、高い壁があり、それに1個の卵がぶつかって壊れるとき、どんなに壁が正しくても、どんなに卵が間違っていても、わたしは卵の側に立つ。なぜならば、わたしたち1人1人は1個の卵であり、ひとつしか存在しない、壊れやすい殻に入…